【横浜土産】ありあけの「濱の赤煉瓦」と「横濱停車場」

先日、久しぶりに食べた「ありあけ横濱ハーバー」が美味しかったので、今回もありあけさんで横浜土産を購入しました。

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「濱の赤煉瓦」と「横濱停車場」は、どちらも食感がちょっと面白いお菓子でした。

まずは「濱の赤煉瓦」から紹介させていただきます。

ありあけ「濱の赤煉瓦」

ありあけ「濱の赤煉瓦」のパッケージは、赤レンガのイラストをバックに、横浜の観光名所でもある赤レンガ倉庫の写真が載っています。横浜のお土産であることが分かりやすいですね。

箱の大きさは縦16.5cm×横24cm×高さ4cmくらいで、両手に乗るくらいのサイズです。

箱を開けてみると、個包装されたお菓子が10個入っています。

箱の内側には、「煉瓦の秘密」という赤レンガ倉庫に使われた煉瓦には、場所や用途によって「黒煉瓦」や「木煉瓦」が使われている、というような赤煉瓦についての小話が書かれていました。

個包装は赤レンガのイラストに黒帯が敷かれ、その上に商品名が書かれています。箱と同じくシックな雰囲気。

赤レンガ倉庫の写真はありませんが「YOKOHAMA　BAKED　CARAMEL」との記載があるので、個包装で渡されても横浜土産だと分かります。

個包装を開けると、キャラメルの甘い香りがします。ただ甘いだけの香りではなく、塩分を含んだような甘じょっぱい香り。

大きさは縦3cm×横6.5cm×高さ1.3cmくらいです。

ひと口食べてみると、初めにザクッとした歯ざわり、次にサクッとした軽い食感。外側と内側の食感がかなり違います。

外側がカリッザクッとしながらも噛んでいるうちに少しねっとりと、内側はサブレのようなサクッとした食感がします。

味はキャラメルのような甘さですが、ところどころに塩味も感じます。塩キャラメルに似てるかもしれません。そこに砕かれたアーモンドも加わり、甘じょっぱさの中に香ばしさが広がり良いアクセントになっています。

次に紹介させていただくのが「横濱停車場」です。

ありあけ「横濱停車場」

鉄道発祥の地である横浜。

「横濱停車場」のパッケージは鉄道の線路をバックに、かつての横浜駅（現桜木町駅）である横濱停車場のシルエットが描かれています。なんだかノスタルジックな感じです。

箱の大きさは、縦21.5cm×横11cm×高さ4cmくらいです。

裏側には、日本人と栗との深い関係のお話が書かれてました。栗は食用、薬としても用いられ、明治5年に新橋駅と横濱駅間を鉄道が開通し、その線路の枕木にも栗の木が多く使われていたそうです。

 

箱の中身は、横からスライドして取り出すタイプです。

箱の中には、個包装が10個入っています。

個包装もベージュに横濱停車場のシルエットが描かれていて、ノスタルジックな雰囲気です。

袋を開けると、ホワイトチョコレートに似た甘い香りと少し洋酒ぽい香りがしました。大きさは縦4cm×横4cm×高さ0.5cmくらい。

ひと口食べると、ホロッとした食感。口に入れると、こしあんのように溶けていきます。

味は和栗というよりは、洋酒が少し効いているマロン味です。モンブランのマロン部分と似てるかもしれません。

ありあけさんの「濱の赤煉瓦」と「横濱停車場」の情報

ありあけ「濱の赤煉瓦」

ありあけさんの「濱の赤煉瓦」の情報です。

商品名	ありあけ「濱の赤煉瓦［焼きキャラメル］」
個数	5個入	10個入
価格（税込）	648円	1,080円
賞味期限	製造より60日
ありあけさんの公式サイト	http://www.ariakeharbour.com/product/hamanoakarenga.html

※2018年9月現在のものです。

ありあけさん「横浜停車場」

ありあけさんの「横浜停車場」の情報です。

商品名	ありあけ「横濱停車場」
個数	10個入	20個入
価格（税込）	712円	1,404円
賞味期限	製造より60日
ありあけさんの公式サイト	http://www.ariakeharbour.com/product/teishaba.html

※2018年9月現在のものです。