OLYMPUSのマイクロフォーサーズ(デジタル一眼)、OM-D E-M10 Mark IIのブラックがAmazonでかなり安価になっていたので購入しました。……という記事を書いた数日後に、今度はシルバーがさらに安価になっていたため追加で購入してしまいました(価格コムの最安値よりもタイミング的に数千円以上安かった)。
奥さん(ぷかぷか)と、デジタル一眼を同じシステムで統一させたいな、というのは前々から考えていたことでしたが、E-M10 Mark IIでようやく実現させることができました。
OM-D E-M10 Mark IIでOM-D E-M10 Mark IIを撮影してみた
せっかくなので、以下の写真は(E-M10を2台並べたもの以外)ブラックのE-M10 Mark II+14-42mmでシルバーのE-M10 Mark IIを撮ってみました。
E-M10 Mark IIにまだバッテリーやSDカードを挿入していない状態での重量は、約355g。写りの良いデジカメでも、普段持ち歩くのが億劫な重さだと結局使う機会が減るので、日々気軽に持ち出せる重量なのはマイクロフォーサーズの大きなメリットですね。
数日前に購入したブラックと比較すると、こちらは光を反射するぶん明るくてより軽快な印象です。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZ シルバー
今回もダブルズームキットを購入しましたが(Amazonでレンズキットより安価になっていたので)、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZのほうは本体がシルバーだと付属するレンズもシルバーです。
下の写真は電源を入れた後の状態ですが、電源を切っている状態では非常にコンパクトなパンケーキレンズです。
シルバーの本体にシルバーのレンズなので、まとまりがあります。
M.ZUIKO-DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6
もう1本の望遠側のレンズ、M.ZUIKO-DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6のほうは本体がシルバーでもレンズはブラックです。
レンズのラインアップ的には、確かシルバーもありましたよね?こちらだけ、なぜブラックなのでしょうか。
このレンズも非常に軽いので、本体と合わせて持ち歩いても苦にならなそうです。
シルバーとブラック。同じカメラでもかなり雰囲気が異なるので、好みに合わせて選べるのはいいですね。
さて、あとはマイクロフォーサーズ規格のレンズだな(怖ッ)。