マグカップに各地のマップがプリントされている「mapmug」(マップマグ)シリーズには、横浜付近のマグカップもラインアップされています。
左が「14オンス 海図mapmug 横浜港海図」、右が「T型mapmug 横浜」です。14オンスのほうはかなり大きなサイズなので、普段使いには右側のT型マップマグのほうが向いてます。
14オンス 海図mapmug 横浜港海図
こちらは「14オンス 海図mapmug 横浜港海図」だけ、より大きく写したもの。パシフィコ横浜付近から桜木町、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫を含む新港エリア、そして大桟橋付近の海図がプリントされています。裏側はベイブリッジや大黒ふ頭など。
上側も下側も全くすぼまっていない寸胴タイプなので、容量はかなり多く入ります。カップの厚みもあるので、重さも結構ずっしり。女性だとちょっと普段使いには重いかもしれませんが、マグカップにシリアルなどを入れて食べるのは向いてます。
口径 | 87mm |
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高さ | 99mm |
重さ | 383g |
容量 | 420ml |
T型mapmug 横浜
こちらは「T型mapmug 横浜」。海図ではなく一般的な地図なので、より身近な観光スポットがたくさんプリントされています。横浜3塔やマリンタワー、中華街、そして横浜スタジアムなども。
一部をより拡大して写すと、こんな感じです。オシャレな色合いですが、横浜のイメージからすると上で紹介した海図バージョンのように、濃いブルーを基調にしてもらったほうがそれっぽい雰囲気になりそう?
こちらは口径が大きめですが、マグカップ自体の厚みはそれほどなく、下に行くほどすぼまっているので重さはそれほどずっしりしていません。
口径 | 90mm |
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高さ | 93mm |
重さ | 235g |
容量 | 300ml |
マップマグのシリーズはパッケージもデザインが良いので、自分で使うのではなく誰かにお土産として贈るのにも向いてますね。
じょな
以上、じょなでした。私は横浜港海図マグカップを普段使いに利用してますが、神奈川だと他には鎌倉・湘南のマップマグなども発売されていますよ。